Archive for 9月 29th, 2017

9月-29-2017
Filed Under (新入荷) by wsrecords

FIFTEENリイシューシリーズの核心部分がいよいよスタートしたよ!多くの人が待っていたアルバムリイシュー、まずは1st 7″に1stアルバムが登場!DEAD BROKE曰く、権利金がかなり高いらしく卸値がかなり高いので販売価格ギリギリまで下げてますがこれが限界です。しかし、この名作が再び手に入れられるようになったことは重要なんじゃないでしょうか。NO IDEAの流通閉鎖後色々あり、入荷できなくなってしまったレーベル作品とかあったんだけど、ついにRECESSがNO IDEAに変わる流通を始めた。まだ取扱いレーベル少ないんだけど、今後に期待でっす!ってことで今回からDEAD BROKEも直で入荷できなくなってRECESS流通経由となりました。

FIFTEEN “S/T” 7″+mp3

1990年LOOKOUTからリリースされたFIFTEENの記念すべき1stEP。イーストベイ・マッドネスは絶対的存在なのも頷ける4曲がついにリイシュー。アートワーク、レーベル、ブックレット全てにおいてオリジナルに忠実にリイシューしてくれたのは嬉しい。CHRIMPSHRINEから考えるとレコーデイングクオリティーもかなりあがりJeffの歌唱力も相当上手くなっていて、2つの声を使い分けた掛け合いボーカルって最初聴いた時ボーカル二人だと思ったらJeffだけって知って腰抜かしたな。曲自体もCHRIMPSHRINEよりもメロディックになってもういうことはない。世界中の多くのバンドが未だに影響を受けまくっているFIFTEENのデビューがこれだぜ!この作品でドラムを叩いてるMikeyはこの後MONSULAに参加のため脱退。名曲”SWEET CHILDREN”でギターを弾いいてるのはFUELのMike Kirsch。(O)

FIFTEEN “SWAIN’S FIRST BIKE RIDE” LP+mp3/CD

1991年LOOKOUTからリリースされたFIFTEENの大傑作1stアルバムもついにリイシューだぜ!アートワーク、レーベル、ブックレット全てにおいてオリジナルに忠実にリイシューしてくれたのは嬉しい。もう1曲目の”Intentions”の時点でアドレナリンでまくるよね。2つの声を使い分けたJeffが全編に渡り掛け合いボーカルを演出してるのも最高!今作ではドラマーがEAST BAY MUDのMarkに変わってます。もうこのアルバムも何度繰り返し聴いたかわっかんねー。それくらい好きだし今でも聴いている。ザクザクギターに十八番のリズムチェンジ、みんなパクったよねぇ。(O)

FUTURE VIRGINS “DIRTY SMILE 7″ ANTHOLOGY” LP

SEXY、JACK PALANCE BAND、ADD/CのメンバーによるチャタヌーガラフメロディックパンクバンドFUTURE VIRGINSのPLAN-IT-Xからリリースされてた初期の単独7″シングル3作品にコンピ「Do Ya Hear We」収録曲をまとめた17曲入り編集盤がLet’s Pretend Recordsからリリース。RECESS、PLAN-IT-Xや初期LOOKOUT~VERY SMALL~TOO MANY RECORDSといったEAST BAYな感じが好きだったら大好きなスカスカショボポップ/メロディックパンクだよね。1st 7″「Gravity」、2nd 7″「Words & Sounds 」、3rd 7″「Easiest Years」全曲もちろん収録です。やっぱり再び聴き直してみてもかっこいい!(O)

NEEDLES//PINS “GOODNIGHT, TOMORROW” LP+mp3/CD

バンクーバーのパワーポップ/ポップパンクバンドNEEDLES//PINSの12曲入り3rdアルバム。1曲目からどんだけ泣かせに来てんだよってな具合の哀愁メロディー炸裂。これまでより70’sパンク色は鳴りを潜め、より自然体なサウンドに変化してるけどこの変化最高!LEATHRFACE経由を思わせる感じもあってぐっとメロディック寄りにシフトチェンジしてるんだ。モッドポップパンク、UKポップパンクファンもきっと気に入ってもらえる感じに仕上がってるんだ。(O)

CRUSADES “THIS IS A SICKNESS AND SICKNESS WILL END” LP+mp3

アルバムごとにそれまでのファンから賛否両論が巻き起こるバンドCRUSADESの3rdアルバム。アナログはOWTHのRyanのレーベルから。これまでの世界観は全く持ってブレることはなくダーク、ゴス、ホラーなサタニック・ワールドを展開。またまたサウンドに変化は訪れてます。これまでのポップパンク、メロディック・ハードコアのスタイルはわずかにキープしつつも、クラスト(ほぼTRAGEDY)、ポストパンク、メタル、スクリーモまでも取り込んだ圧倒的なサウンドを産みだしてます。俺的には最高!(O)

こちらも再入荷してます。
FIFTEEN “EXTRA MEDIUM KICKBALL STAR” LP
GREENSLEEP “CHEAP HEADPHONES” LP
NEW SWEARS “JUNKFOOD FOREVER, BEDTIME WHATEVER” LP
RVIVR “THE TIDE/SHAGGY” 7″
SMALL BROWN BIKE “RECOLLECTED” LP

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9月-29-2017
Filed Under (新入荷) by blackie

ELECTRO HIPPIES再発12月発売決定!震えてまて!もちろんTシャツの復刻もやりますよ!BOSS TUNEAGEもTシャツやってますが別物で私どもがこれまで拘りぬいてきたオリジナルに忠実な復刻をお約束できるかと!さてでは本日も委託中古盤20時にアップされます!廃盤ものもちょろちょろ混ざってますのでチェックよろしくお願いします!EL ZINE新刊も入荷してまっせ!

EL ZINE vol.27
G.A.T.E.Sのインタビューが良かったですね~悲観レーベルの働いてるからレーベルは趣味!って凄いです!羨ましい!なかなかできることじゃないでしょw

■Fredrik Larzon
(MILLENCOLINのメンバーにして、TOTALITARやNO SECURITY等のJallo
Lehtoと共に、D-Beatパンク・バンドKVOTERINGENでも活動、また、レーベルDe:Nihil
Recordsを主宰しているFredrik Larzonへのインタヴュー)

■MILLENCOLIN & KVOTERINGENアルバム・ディスク・レヴュー
(両バンドのアルバム紹介)

■Jeff Burke from RADIOACTIVITY
(10月にジャパン・ツアーを敢行するテキサスのRADIOACTIVITY。その中心人物であるJeff Burke[ex.VOMIT
PUNX~MARKED MEN etc]へのインタヴューby HASHIMOTO氏/record KNOX)

■Knock Out Records
(90年代に一世を風靡した、ドイツのストリート・パンク/Oi!パンク・レーベル、Knock Out Recordsの主宰者であるMoshへのインタヴュー)

■G.A.T.E.S
(アルバムをリリースした東京メタル・パンク・バンド、G.A.T.E.Sのヴォーカルである根岸氏と、ギターの二ツ木氏へのロング・インタヴューby 鈴木智士氏)

■G.A.T.E.S Work’s Review
(今回のインタヴューの内容に沿った、G.A.T.E.Sの作品紹介by 二ツ木正康氏)

■Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

■SKIZOPHRENIAオーストラリア・ツアー・レポート
(ENZYME~ex.KROMOSOM/ex.PISSCHRISTのYeapの招聘により8月に行なわれた、SKIZOPHRENIAのオーストラリア・ツアー・レポートby
Yu!氏)

■Mark from Beach Impediment Records & AGGRESSION PACT
(リッチモンドのハードコア・レーベル、Beach Impediment Recordsの主宰者にして、ex.WASTED
TIME~現在はBOSTON STRANGLER等のメンバーと共に、AGGRESSION PACTで活動しているMarkへのインタヴュー)

■Life of Brazil & Japan
(ブラジルから日本へと帰ってきたKarasu Killer Records/DARGEのRafaによる、日本とブラジルでの生活に関するコラム)

■悲観レーベル
(ex.「悲鳴」~現「経血」「ブラジル人」「JHONETU-X」のメンバーであるツトム氏が主宰する、悲観レーベルへのインタヴュー)

■吐き気がする程ロマンチックなボクたち
(悲観レーベルとゆかりの深いバンド等の紹介テキストby
ツトム氏。紹介しているバンドは、悲鳴/タレナガシ/BAHOWA/illya/THE脱妄ズ/サリドマイド/えんだぶあ/解剖室/NONONO/ZETU/野晒/断絶間/ビル/猿芝居/経血/SICKz)

■LASHING SPEED DEMONS:D・O・T
(あぶらだこやTHE NURSEのメンバーらによるD・O・T へのインタヴューby 大越よしはる氏)

■KLONNS
(東京の新世代Blackened Hardcoreバンド、KLONNSへのインタヴュー)

■908
(10月にジャパン・ツアーを敢行するデンバーのグラインド・コア・バンド、908へのインタヴューby Rafa)

■チャレンジ・インタヴュー
(東陽一氏[ex.脳不安]/今村のりやす氏[Pogo 77 Records~TOM & BOOT BOYS])

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