Distro News

11月-18-2025
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ついに到着!TONY MOLINAのニューアルバム!アナログにはSlumberlandのご好意で初回入荷分にはアルバム未収録の2曲を収録したフレキシがおまけでついてきます!このフレキシはレーベル直販と世界中の一部のお店でしか手に入れられないやつですよ。今夜20時にアップ予定です。

TONY MOLINA “ON THIS DAY” LP+FLEXI/CD

※アナログのみ直販または一部の取り扱い店舗のみ限定の2曲収録のフレキシ付き
※お1人様1枚のみとさせていただきます

OVENS、THIS IS MY FISTもやっていたTONY MOLINA待望のニューアルバムは21曲収録!今作21曲収録ですが、相変わらずの極上ショートチューンなので22分強の収録時間とコンパクト!で、この新作はTHE AISLERS SETのAliciaと制作なんですが、これまでのTONY MOLINA好きな人はいつも通りなんでご安心を!BEACH BOYS、BEATLESのようなサウンドに時折SUGARやあれこれどこかで聴いたことあるなリフが顔を覗かせてニヤリとさせられます。7曲目はWHOだしね(笑)ソフトロックとか普段聴かない人にもすっと耳に入ってくるのが彼のセンスの特徴ですね。しかし、相変わらずの極上のメロディーメーカーだな。そしてアレンジセンスも素晴らしい。どれだけ様々な音楽をインプットして昇華してアウトプットしているんだろうか。全音楽ファンに広がってほしい。(O)

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11月-17-2025
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先日入荷してすぐに売り切れてしまったPLUM再入荷ですよ!限定50枚らしいので気になる方はお早めに!さらに今荷物が届いたんでそれは明日以降にアップします。

PLUM “Innocent Heartcore Attack” CD

ガチャガチャ、ショボショボ、泣き虫メロディック/ポップパンク好きには手に取ってもらいたい!奄美大島の名産物が到着、うわっなんだこれ?と思ったらその箱にひっそりと入っていたのが今作!その登場から笑わせてくれましたがライナーを読んで爆笑しっぱなしでした。だってこのバンド解散してたはずなんですよ。そしたら、ライナーに最近入手したFOUR!の編集盤の内容にやられたのと同時に、その音質で音源出しちゃうのかよと勇気をもらったらしい!で、PLUMは解散前にすでに2ndアルバムをリリースできる分曲のストックがあって、その未発表音源をまとめたのが今回の15曲入り音源!スタジオで録音されたものの中から音質の良いものをセレクトしてるだけあって、本人は音悪いかもって言ってるけど、バランスもいいし一発録りのような感じで、勢いもあってデモ音源のような仕上がり。でもさ、そんなことどうでもいいんだけよ。未発表15曲がこうやって聴けるんだから。しかもWIZOの”Closet”カバーとか面白すぎです(笑)もしも、PLUMが継続しててこの楽曲で2ndアルバムリリースしてたら面白いことになったろうな、とこの音源聴きながらニヤニヤしてます。(O)

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11月-14-2025
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今夜は久々となりますが、委託中古ずらっとアップします!入荷もあったりでなかなか委託中古に手がつけられてませんでほんとすんません!まずは、アナログ、CDバランスよく80タイトルオーバーの第一弾で、値段も円安、物価高という状況なのでお安く放出ですので、22時からですのでお時間ありましたらチェックを!

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11月-14-2025
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本日はNOWONの2ndアルバムがアナログオンリーでリリース!このアルバム大好き!今作マジですげー。届いてから毎日聴いてる!

NOWON “BACK IN THE CITY” LP

すでにメンバーは元何々という説明も不要かと思いますが、ダブルボギーズ、MOGA THE ¥5、ANTIJUSTICE、CALENDS、AUTOMATIC LOVERSなどなど錚々たるバンドのメンバーが在籍しているNOWONの2ndアルバムがアナログオンリーでMangroveからリリース!1stアルバムも良かったですけど、今作マジですげー。メンバーのバックボーンっていうかルーツからサウンドをアレンジに加えられているし、エスカルゴさんの哀愁メロディーがクソ半端ない!A面ラストの「終末ゲーム」が死ぬほど好きなんだけど、どの曲にもフックとなる部分があって、「Mr.enemy X」はDICKIESが頭に浮かぶんだけど狙ってんのかな?めっちゃかっこいいわ。これはレコードで持っていたい音源ですよ。(O)

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11月-11-2025
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本日は国内の新作3作品をアップです!どれもこれも好きな音源なのでジャンル問わずチェックしてみてくださいね!すでにアップ済みです。

Joseph eats a snail “helps with the goat grazingv” CD

マイペースで活動を続けている東京のバーストシューゲイズギターバンドJoseph eats a snailの待望の新作は6曲入りのミニアルバム!これ前作手に取ってくれた方は確実に気に入ってくれると思います!透明感のある女性ボーカルに、クリアトーンと爆走するファズサウンドを使い分けるギターは無敵すぎる!90年代に青春を迎えていた方にとっては、BADGE 714が頭をよぎるかもしれないけど、こちらのバンドはよりギターポップよりなジャングリーギターで疾走感もバッチリだし、清涼感も同時に併せ持っているかな。3曲目はエモ好きな人にも是非チェックしてもらいたいってか、まじでジャンル気にせずチェックしてください。メインボーカルのヨウコさんがForbearでも活動中です!こないだForbearのライブ見たけどすげーかっこよかった。ベースの人は現在活動停止中だけどfallsのスパイダー。(O)

PLUM “Innocent Heartcore Attack” CD

ガチャガチャ、ショボショボ、泣き虫メロディック/ポップパンク好きには手に取ってもらいたい!奄美大島の名産物が到着、うわっなんだこれ?と思ったらその箱にひっそりと入っていたのが今作!その登場から笑わせてくれましたがライナーを読んで爆笑しっぱなしでした。だってこのバンド解散してたはずなんですよ。そしたら、ライナーに最近入手したFOUR!の編集盤の内容にやられたのと同時に、その音質で音源出しちゃうのかよと勇気をもらったらしい!で、PLUMは解散前にすでに2ndアルバムをリリースできる分曲のストックがあって、その未発表音源をまとめたのが今回の15曲入り音源!スタジオで録音されたものの中から音質の良いものをセレクトしてるだけあって、本人は音悪いかもって言ってるけど、バランスもいいし一発録りのような感じで、勢いもあってデモ音源のような仕上がり。でもさ、そんなことどうでもいいんだけよ。未発表15曲がこうやって聴けるんだから。しかもWIZOの”Closet”カバーとか面白すぎです(笑)もしも、PLUMが継続しててこの楽曲で2ndアルバムリリースしてたら面白いことになったろうな、とこの音源聴きながらニヤニヤしてます。(O)

お待たせしました、こちらも再入荷です!

ZERO FAST “BAY CITY LOUD VOICES” CD

2002年にリリースされたZERO FASTの傑作1stアルバムが再始動に合わせてリイシューされた!この名盤が廃盤のままなのは勿体なさすぎるでしょ!何度聴いてもぐっとくる名曲揃い!FIFTEENかと思わせ期やダブな感じのイントロから始まる1曲目の“I NEED…”はやっぱ最高!オリジナル盤はコンプが聴いていましたが、今回のリイシューでは音を変えてより生に近づいたサウンドでライブに寄せた迫力がある!とにかく名曲がてんこ盛りで、HUSKER DU経由の”N.F.A.A.”もスパイス効いてるし、その流れでの”One COin For Freedom”、”Choice”と興奮連続でやばい!これ既に持ってる人も手に入れて聴き比べてほしい。もちろん、ZERO FAST聴いたことないって人はこのアルバム日本のメロディック史に残る作品なんで聴いてちょうだい!(O)

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11月-7-2025
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オーストラリアにすごいバンドがいた!90年代サウンドから大きな影響を受けつつもパンク色は失われていないバンド、MELVIC CENTREの予約を本日から開始!ジャンル関係なしにちょっと聴いてみてくださいよ。それからBloated Katから新作に合わせて再入荷もあります!今夜も20時にアップ予定です。

MELVIC CENTRE “TRAWLER+α” CD

※予約開始、2025年11月13日リリース

このアルバムを初めて聴いた時は衝撃を受けた!まるで90年代へタイムスリップしたかのようだった。この2ndアルバムが発表されるや否や多くの人の心を掴み、世界中のコレクターナードによるレビューで圧倒的な好評価を得ている。それもそうだろう、90年代にカレッジラジオで人気を博していたあのサウンドなんだもの。ファジーなオルタナティブロック、エモーショナルなメロディックパンク、ノイズ感あるパワーポップの境界線を巧みに歩むあのサウンドを。オーストラリア・ニューカッスルの4人組は、元々はウィル・ミッチェルのソロバンドとして始まった。そしてバンド編成となり産み落とされたこの2ndアルバムで、このメルビック・センターはまさにその領域に存在し、完璧にそのサウンドを再現している。魅力は雰囲気だけではない。アルバム全体を通して一貫して最高水準にある楽曲の質もまた特筆すべき。HUSKER DUやREPLACEMENTSから多大な影響を受けた、ボーカリスト兼ソングライター、マルチプレイヤーであるウィルの構想から生まれたこのアルバムはパンチありすぎなエネルギー、まろやかなグルーヴ、中毒性のあるフックが見事に融合。このアルバムが30年前に録音されたと聞かされても、疑う余地はなかったかもしれない。とはいっても、現在進行形なので、新たな息吹を吹き込んだ作品と表現したい。リアルタイムで90年代を経験していなくともあのサウンドを研究して創り上げた捨て曲ゼロの14曲入りアルバム。どの曲でも欠点を見いだせない。「今年最高のアルバムの一つ」にすでに多くの人が挙げているのもホント納得のアルバム。『Grand Prix』時期のTEENAGE FANCLUBマニアにも大絶賛されているのも頷ける。ジャンル分けなんて関係ないのです。

今回のCD化にあたり、2023年にリリースされた10曲入りのデビューアルバム全曲も追加しています。大成長を遂げている彼らのサウンドを同時に味わっていただきたい。このバンドのバックグラウンドを探るべく行ったインタビューも掲載。

MELVIC CENTRE “TRAWLER” LP+CD

※予約開始、2025年11月13日リリース
※高いアナログ盤購入いただくんでボーナスとして国内盤CDと同様の1stアルバムも収録したCDもつけちゃいます。それくらいこのバンドを多くの人に広めたいんですよ。

VISUAL LEARNER “GREG” LP

奇跡的に1stデモ音源はBloated KatのServoがライブで確保してくれたので入荷できたVISUAL LEARNERがついに正式音源となる1stアルバムをリリース!なんとこの音源はSalinasとBloated Katの共同リリースってことで、Servoの選球眼やっぱり完璧だと思ったのでした。このバンドはBILLY RAYGUNやNOTCHES、HEAVY POCKETSのZacが新たに結成したバンドです。この音源もMARKED MENのJeff Burkeレコーディングで、デモと4曲かぶっているんで、あのデモはライブ用に急遽作った音源ってことみたいです!手に入れられた人ラッキーでしたね。全体を支配しているのはHUSKER DUな轟音ギター、そこにMARKED MEN的なロックンロールも感じるけど、とにかくロウで疾走感があって、めちゃくちゃかっこいい。Ringin’ Earとほんと同列なんでA.G’s、SINKHOLEやNEW SWEET BREATH好きな人はマジでチェックを!(O)

HEAVY LAG “PARNOID ACTS OF DESPERATION” CT

俺めっちゃ好きなんだけど全然売れないのよね、なんでだろ。DICKIESやMARKED MENを思わせるガレージやロックンロール要素もちょっとありなポップパンクでですげー良いんだけどなぁ。2曲目がHUSKER DUをモジった曲で最高すぎる!今作は5曲入りのツアー用の音源の残りを分けてもらいました。今作いつもよりもスピード速い曲もあるけど、ラストの激ポップな曲までかなりの完成度!(O)

VARIOUS ARTISTS “FIST-PUMPING HUMP TRACKS (10TH ANNIVERSARY MASTER)” CD

2014年にリリースされたコンピをリマスタリングしてリイシュー!この音源への想いをレーベル運営者であるServoが語っています。

「10年前に、俺はLipstick Homicideと一緒にヨーロッパツアーに行ったんだBloated Katは数年の活動を経てようやく軌道に乗り始め、本格的なバンドのラインナップが揃っていた。それ以上に、俺たちはコミュニティというか、家族のような絆を築いていた。
この寄せ集めみたいな変人集団を海外で最大限にアピールするため、Bloated Kat所属バンド各1曲ずつを収録したCD-Rを約100枚焼いた。Boysのメーガンがグラフィックアートの魔法で、この馬鹿げたアイデアを形にしてくれた。俺は物販テーブルで1枚1ユーロで販売し、ほとんど売れて持ち帰ることはなかった。
それから10年が過ぎて、Bloated Katファミリーのメンバー全員にさまざまな出来事が起こっている。ある者は結婚、ある者は子供ができ、ある者は離婚、法的な問題を抱えたり、バンド解散、新バンド結成、仕事の解雇や採用、博士号を取得したり、世界最大級のポッドキャストのプロデューサー就任、MCRとのツアー、トランポリンで両足首骨折… まあ、人生ってやつだ。でも、かつて俺たちがアンダーグラウンド音楽史に刻まれる最高のシーンの一つを創り上げた事実は、何ものも消し去れないだろう。
この音源がDiscogsには掲載されているのにBandcampにはアップしてなかったことがずっと気になっていた。だから『Fist-Pumping Hump Tracks』が10周年を迎えるという知らせを聞き、世界へ再紹介するため厳かにリマスター版が制作されたんだ。
これは過ぎ去った時代のスナップショットだ。この中の人たちの何人かは10年も会っていない。また、いつも顔を合わせる者もいる。彼らはいつだって俺にとって大切な存在。世界が今ほど愚かじゃなかった頃に彼らが書いた曲をここに収めた。どうぞ楽しんでほしい。
ここで紹介したバンドたちへ—どんなに報われなくても続けてきた根性あるバンドたちにリスペクト!」

今でもレーベルを続けているServoの想いが込められている。聴いてください(O)

こちらも再入荷してますよ!

CHARLIE BROWN GETS A VALENTINE “DISMISSED” LP
CHINESE TELEPHONES “OUTTA MY HANDS” 7″
CIGARETTE CAMP “CHALK” 7″
HEDGE “BETTER DAYS” LP
SEKUNDERNA “HAR HAR DU DITT LIV” LP
TEENAGE BIGFOOT “WEAPONS AGAINST DARKNESS” LP/CD
TV COP “ANOTHER GOOD ONE” LP

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11月-5-2025
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SBAMのリイシューが止まらない!ってことで自分好みなのピックアップしてドカンと入荷しました!円安の影響でかなり高いんですけどかなりがんばって抑えてますのでよろしくお願いしますね。こちらは今夜20時にアップです。

BRACKET “4-WHEEL VIBE” LP

95年にメジャーCarolineからリリースされた名作2ndアルバムも30年の時を経てついにアナログリイシュー化!あっという間に争奪戦で希望枚数入荷できなかった(涙)実は、ほんのちょっと前までこのアルバムをちゃんと聴いてなくて久々に聴いてみたらめちゃくちゃ良くてビビったぞ!オリジナルの国内盤のライナーは吉田香織さんが手がけてました。SKIMMERのKevinもこのバンドの影響はかなりデカかったって前に話を聞いた。とにかくスピード以上の勢いがあって、メロディーのフックもすごいし、ドン・フレミングのプロデュースだから音圧もバッチリ!まじで一曲目から半端ないよね。今作もあっという間にソールドアウトすると思うんでアナログ狙ってた方はお早めに!(O)

FRENZAL RHOMB “NOT SO TOUGH NOW” LP

オリジナルはCDオンリーで、2021年にアナログリイシューするもそれもアホみたいにレア盤化していた今作も再度アナログリイシューです!Fat Wreckからリリースしたことで一気に世界中で知られることになったオーストラリアのメロディックパンクバンド2ndアルバム。60曲収録ってことになってるけど、それは彼ららしいアホな仕掛けで、当時よくあったCDの曲数を増やす仕掛けで実際は19曲収録。久々に聴いたけど、めちゃくちゃ良いな。このユーモアある感じのメロディーで、ハモリもバッチリでこのアルバムを彼らのベストに挙げる方はセンスバッチリだと思う!音楽性は共通点ないけど、このはちゃめちゃ加減はHARD-ONSにも通じる。国民性なのかな?!(O)

FRENZAL RHOMB “MEET THE FAMILY” LP

こちらもオリジナルはCDオンリーで、2018年にアナログリイシューされる前はオーストラリアの人からこのアルバム見つからないか?ってよく問い合わせをもらっていた。97年にリリースされた3rdアルバム。で今作からギタリストが変わってる。今作も最初のリイシュー盤はすごい値段がついてるんで、SBAMナイスなリイシュー!今作も彼らのアルバムの中で2ndと並んで傑作と言われてるもの。そしてこのアルバムはオーストラリアでゴールド・ディスクを獲得ってすごいよね。ずっこけさせるコーラスの入れ方とかほんと最高!(O)

LEFTOVER CRACK “FUCK WORLD TRADE” LP

いやーこのバンドも好きなんですよ。ニューヨークのスカを取り入れたクラスティーハードコアバンドCHOKING VICTIMの頃から大好きです!今作オリジナルはビアフラのAlternative Tentaclesで2015年Fat Wreckがリイシュー、長らく廃盤となってたけど、Fat Wreckの閉鎖に伴い権利も動いたために今回10年ぶりのリイシュー達成!このアルバムも内容が最高なだけにアナログで買い替えたかった人も多かったのでは?まずは3曲目聴いてくださいよ。ハモンドオルガン入ったCHOKING VICTIMな感じで最高じゃないっすか?彼らの最高なところはスカのカッティングを入れてても芯にあるのはハードコアなんでそこが大好きなのです。GRIMPLEやFIFTEENとか好きでこのバンド聞いたことない人にも聴いてみて欲しいです。こんなに攻撃的なのに美しいサウンドってすごくない?(O)

PULLEY “TIME-INSENSITIVE MATERIAL” 12″

PULLEYのリイシューシリーズついに2008年自主でリリースされた「TIME-INSENSITIVE MATERIAL」が登場!1stプレスは逃してしまいましたがリプレス分をゲット。2009年に Whens Lunchからリリースされたそのアナログバージョンもかなりの高騰が続いてましたが、これで落ち着くでしょう。実は当時PULLEY通ってなくて、知り合いにダメ出し食らって聴いてみたら完全に俺がバカでしたということで遡って聴き始めたんだけど(笑)3曲目の”Mandarin”と5曲目”Rattling Rust”がすげー良い曲!(O)

MERCY MUSIC “NOTHING IN THE DARK” CD

アナログは廃盤だけど、前回なかったCDの在庫が復活してたので入荷!とは言っても少数のみですが… 世界中のDESCENDENTS/ALLファンを驚かせてくれたNOTのBrendanとJarredがやってるメインバンドMERCY MUSICの2020年リリースの3rdアルバム。DESCENDENTS/ALLからの影響はこのアルバムからもプンプンしてますね。4曲目の”Fuck Me Anyways”のようなキラキラ感のある曲をやらせたらほんと抜群に調理しますね。エモーショナルでキャッチーなメロディック・ポップパンクを求める人にはバッチリなアルバムでしょう。(O)

こちらも再入荷!

BRACKET “BEST OF THE WURST” LP
BRACKET “LIKE YOU KNOW” CD
MERCY MUSIC “WHAT YOU STAND TO LOSE” LP

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11月-5-2025
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ここんところバタバタしてましてアップが遅れてましたが本日はまずこちらをアップします!まずはリリースのタイミングでばっちりにBEEZEWAXのメインパーソンであるKenneth Ishakがソロでライブを日本でやりますよ!東京で今週末3日ありますんで、行ける方は足を運びましょう!それから、バンド名で話題となっていたOSUSHI DAISUKIがついにベールを脱ぐ、デビューシングルをリリース!そして今話題になっているsoccer.の2ndアルバムをアップしました。

BEEZEWAX “A Dozen Summits” LP

彼らの名前を一躍世界的に有名にした2ndアルバム「South Of Boredom」。その後、彼らは日本ツアーにも訪れ世界中にその名を広めていきましたよね。そんな彼らが97年にリリースした記念すべき1stアルバムのアナログ盤がついに彼らの結成30周年記念ツアーに合わせて初めて登場!初期の甘酸っぱさを詰め込んだポップメロディーの原石が詰まっている今作は今聴いても色褪せる事のない、雪の結晶のようにキラキラとした輝きの中に、若者の苦悩を感じ取れる切ない珠玉のポップメロディーが散りばめられた力作。全ポップメロディーファンにオススメ出来る作品です。アナログ化にあたり、マスター音源をレストアしリマスタリングしたもの。今作も「South Of Boredom」のアナログリイシューと同様、ノルウェーのSell Out Musicとの共同リリースで限定です。The Posiesファンは当然のことながら、REPLACEMENTS、そして徐々にエモからパワーポップへと移行していったSunday’s Bestなど好きな人も気に入ってもらえる原石です。高揚するメロディックさと、思春期を過ぎたような激しい感情が融合した『A Dozen Summits』は、J・マスシス的な激しいギターの爆発と力強いリズムセクションが頻出する中でも、ほのぼのとした温もりを放っている。最初から最後まで美しい作品で、「Miss Playin’ Basketball」や「The Snooze Is On」は本当に秀逸。(O)

Kenneth Ishak(Beezewax)
live in Tokyo 2025.

11/7(金) 大塚SOHO
w/ARE YOU A BUFFARO?, OMOHIDE-KYO, Ryuta Hayashi

11/8(土) 吉祥寺DAYDREAM
w/neko!,CLASICKS

11/9(日) 代々木八幡THEORY STUDIO
w/does it float, Fewww, Teenage Slang Session

OSUSHI DAISUKI “Just The Way You Are” 7″+mp3

GRILL CHICKENS/yellow gangのしうっちゃんを中心に、NERDY JUGHEADSのメンマとユウスケによって結成されたポップパンクバンドがデビューシングルを自身のレーベルITAMAE RECORDS(バンド名もすごいけどレーベル名もすげー名前!)7″でリリース!しかも限定150枚なのに7″が夢だったってことでこの価格ですよ。めっちゃ自腹だね…A面収録曲は前身バンドGRILL CHICKENSも思い出させるような、ポップパンクをベースにオールディーズやパワーポップも吸収してて、甘さもバッチリな曲!で一方のB面収録曲は、SONIC SURF CITYな勢いのあるサマーポップパンクでこちらもまたご機嫌な感じ!PELOTANやGIRLFRIEND好きな人はばっちこいです!OSUSHI DAISUKIというバンド名からは想像できないポップパンクバンドの新星!(O)

soccer. “Internet” CD

UNGULATESからリリースした1stアルバムリリース以降、アジアツアーや海外バンドとのツアーでその知名度も一気に上がっている、神奈川のエモ/インディーロックのsoccer.が8曲入りとなる2ndアルバムをリリース!バンドの現在の充実度を感じさせる内容で進化し続けて李宇野は聴けばわかるはず。ボーカルが感情を爆発させるスタイルなので、激情かと思わせきや、バックの演奏がビューティフルエモがより色濃くなっているので、そのコントラストが1stアルバムよりも顕著になっている。特に3曲目はギターの旋律がめちゃくちゃ美しくて一気に引き込まれる。これは話題になるわけだよ。(O)

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10月-28-2025
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本日はこちらをアップです!明日発売のXERO FICTION単独シングル、それから
ZERO FASTの名作1stアルバムがついに再発ですよー!本日も20時アップ予定です。

XERO FICTION “My Last Caress / Going Going” 7″

XERO FICTIONのSkizophrenia!とのスプリットに続く新作は単独シングルとしては3年ぶりのリリース!”MY LAST CARESS”はTHE STARBEMSの日高氏による提供曲とのことだけど、この曲はシンセも全開で、サビでは流れるようなメロディーで思いっきりXERO FICTIONらしいパンクポップチューン!”Going Going”はしっとりとしたおしゃれなナンバーでこちらもウキウキ感が溢れている!今作も速攻でソールドアウトが予想されるので後悔することないように!(O)

ZERO FAST “BAY CITY LOUD VOICES” CD

2002年にリリースされたZERO FASTの傑作1stアルバムが再始動に合わせてリイシューされた!この名盤が廃盤のままなのは勿体なさすぎるでしょ!何度聴いてもぐっとくる名曲揃い!FIFTEENかと思わせ期やダブな感じのイントロから始まる1曲目の“I NEED…”はやっぱ最高!オリジナル盤はコンプが聴いていましたが、今回のリイシューでは音を変えてより生に近づいたサウンドでライブに寄せた迫力がある!とにかく名曲がてんこ盛りで、HUSKER DU経由の”N.F.A.A.”もスパイス効いてるし、その流れでの”One COin For Freedom”、”Choice”と興奮連続でやばい!これ既に持ってる人も手に入れて聴き比べてほしい。もちろん、ZERO FAST聴いたことないって人はこのアルバム日本のメロディック史に残る作品なんで聴いてちょうだい!(O)

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10月-25-2025
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本日はEL ZINEの最新号の発売日です!個人的に今月号は読み応えあって面白いと思う!そして昨日アップできなかったMom’s Basementから到着した音源を一挙今夜20時アップします。8作ほぼ同時リリースっていったいどういうことだ(笑)しかもどれも注目すべき音源だし!DIRT BIKE ANNIEファンは絶対チェックしてくださいよ。

EL ZINE vol.74

今回のEL ZINEの個人的に読み応えバッチリです!WSユーザ向けのオススメというか、めちゃくちゃ面白かったのがSKIZOPHRENIAのツアーレポート、それからダブルボギーズのエッさんの現在進行形バンド、NOWONのインタビュー(アルバムすごい楽しみにしてるし結成の頃の話とか面白い)、メキシコのアンダーグラウンドアーティストのAbrahamの風刺的なアートワークに出会えてかなり嬉しかったし、これみんなにも見てもらいたいです。(O)

THE BACARRUDAS “….. PLAY A HALLOWEEN MONSTER HOUSE PARTY” LP/CD

DIRT BIKE ANNIEファンの皆さん注目ですよ!2024年にデビューアルバムをリリースしたDBAのAdamの現在進行形バンドBACARRUDASが、ハロウィーンに合わせて2ndアルバムをリリース。今作はハロウィーンってことで、クラシックホラー映画の大名優ヴィンセント・プライスの出演映画をモチーフにモンスターパーティーってな内容です。50’s Rockや60’s Popsをブレンドしたガレージロックで盛り上げてます。ラストに狼男が「アディオスアミーゴ」って言ってるのクソ笑ったわ。恐らくみなさんはハロウィーンパーティーなんかには出かけないと思います。もちろん俺も。それなら、このレコードを家でかけて1人でハロウィーン気分に浸った方が良いですよね。(O)

DROPPED OUT “ALWAYS TRUST YOUR DOG” LP/CD

なにこのクソダサいジャケ(爆)そしてインサートのサンクス欄にはありがちな飼い犬の名前を掲載でくそワラタ!しかしハリを落とすとイントロは犬の鳴き声… で次の曲が始まったら悔しいかな、かっこいい。消防士をやってるノアが運営するOtitis Media Recordsから1stアルバムをリリースしてたCruzも入ったポップパンクバンドですよ!なんか1stよりもまたメロコア感も戻ってきてるんだけど自然体になってて、LAG WAGONなんかも彷彿させてこれ結構多くの人に響くんじゃないのかな。メンバー3人が曲を書いてて作曲したやつがボーカルを取るから曲によって雰囲気違うのもこのバンドの面白み。ALL/DESCENDETS/POLLENなB級メロディックファンから、がっつり3コードポップパンクファンまでやっぱりこのバンドは注目ですね。8曲目ってTRAVOLTASのカバー?ってなるくらいなんだけど、あえて書くけどGROOVIE GHOLIESの数少ない名曲のカバーです。しかしこのジャケ、なにも知らずにレコ屋にふらっと現れたカントリー好きのおじさんにジャケ買いさせる魂胆かよ!でも、このアルバム両フォーマット買いしても良いくらい良いですよ。(O)

THE REMOTE CONTROLS “TOO TOUGH” LP/CD

全然知らなかったんだけどこのバンドめちゃくちゃかっこいいな!UP!SCUMBAGというローカルバンドをやっていたメンバーが結成したバンドらしいけど、ごめんそのバンドも知らなかった。で、このバンドは1stアルバムは自主でCDRでリリースしてたっぽいけど、Mom’s Basementがライブでの噂を聞きつけ、今作はJason Livermoreマスタリングで登場。インディアナポリス出身のこのバンド、メロディック寄りの3コードポップパンクなスタイルはTEEN IDOLSやBADTOWN BOYSのようなパンクロック色ありな疾走感を持っていてかなり良いエルビスコアだぞ。ちょっと前のFat Wreckからリリースされてそうな感じ!(O)

GOIN’ PLACES “IMPERFECT” LP/CD

2021年についに完全復活を果たしたGOIN’ PLACESのニューアルバムが登場!MutantPopリリースで注目を集め名門Coldfront Recordsから傑作1stアルバムをリリースしたのは2002年。QUEERSのJoe Kingをはじめ多くのポップパンクバンドのメンバーからも人気のあったバンド。パワーポップ感の濃い1曲目で始まると、2曲目では思いっきりMr.T EXPERIENCEしてますね。とは言ってもこれまでの彼らの集大成的な内容で、彼らが好きなポップパンクファンには大好物でしょう。うん、GREEN DAY感もしっかりとあるし、大人になったなーと思わせるが、そこに”Ode To Joy”のような遊び心もしっかりと入れてきてる。これ彼らのこれまでの最高傑作だ!(O)

THE JASONS “S/T” LP

いっときのHORROR SECTIONの大ブームを彷彿させるかのように現在進行形ラモーンポップパンクシーンで大ブームを引き起こしているJASONSの2014年自主リリースの8曲入り1stアルバムがリマスタリングを経てついにアナログ化!1曲目からしてモンゴロイドになりたいという13日の金曜日のJasonの気持ちを歌っと思われる曲で、やっぱりちょっとネジがずれてるんだなという印象ですね(笑)とにかく曲のタイトルに力を入れてるバンドだと思うね。Jasonはバーキンの1個買えばもう一個もらえるセールのために地獄に行ったとか宇宙に送り込まないでくれとかそういう感じです。ちなみに”We’re Gonna Ki-Ki-Ki- Kill That Girl”はRAMONESの”You’re Gonna Kill That Girl”のカバーです。んで持ってボーナスってことでアルバムをフルでスタジオで一発録音したのをB面に収録してそこにはさらにHUNTINGTOSのカバーも追加して収録だよ。ってか、このスタジオバージョン、今のJASONSがライブでやってるバージョンのアレンジなんだと思うけど、オリジナルより遥かにかっこいいギターフレーズ満載でこっちA面でいいんじゃねーの?(笑)NERDY JUGHEADSっぽいな。嘘の拍手とか曲感に入れてるの笑えるな。これ確実に速攻でソールドアウトすると思うから気になる人は迷わず手に入れた方がいい。じゃないと後悔する。(O)

KODY TEMPLEMAN AND PROTON PACKS ”LIVE AT PUNK ROCK RADUNO” LP

LILLINGTONSでRadunoに出演できないのであれば、Kodyだけを呼んでPROTON PACKSバックでLILLINGTONSやっちゃいましょってことで2023年のRadunoのライブの模様をスタジオでいじってクリアにしてアナログ化したのが今作!いやーやっぱこうやって聴いちゃうと、やっぱりライブみたいな。毎回Kodyに日本で会うたびにいつLILLINGTONSで来んだよって言い続けてますがそろそろほんとに来てちょうだいよ!ライブ盤は聞かないなんて野暮なこと言わずにこのセットリストなんだから聞きましょうよ。それで彼らのライブに想いを馳せましょうよ。(O)

VARIOUS ARTISTS “PUNK ROCK RADUNO VOL.8” LP+mp3

2025年のイタリアポップパンクフェスPUNK ROCK RADUNOに合わせて恒例の未発表曲&レア音源から収録のコンピリリース。1曲目のSquirtgunから新曲だぜ!って言うか声めっちゃ太くなってんだ(笑)全部調べてないけどLone WolfもWindowsill、Sugus、Bricheros、Acceleratorsも未発表曲だぜ!(O)

THE SMELTERS “CABRA, CABRA HEY!” CD

Radunoにもすでに選出されているカナダ西部のアルバータ州のラモーンズコアバンドSMELTERSが22年のデビューアルバムに続く6曲入りのミニアルバムをリリース!今作は今のところアナログでのリリースはないようです。ジャケがこの配色なのはバンドがアイルランドに訪れた時に現地でこのレコーディングをしたからだそうだ。あくまで8ビートにこだわったラモーンズコアサウンドは4曲目で思いっきりその存在感をアピール!ってかアルバムよりもラモーン度あがってない?時折外しちゃうオフキーボーカルもご愛嬌(笑)ラストの”Let’s Go”は99年にリリースされた曲だって?!このバンド、リリースは最近だけど、活動自体は結構長いのかもしれない。(O)

前回速攻でソールドアウトしてしまったこちらも再入荷してますよ!

YES FLAG “GRAND BYSTANDER” LP

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