3rdアルバムからのシングルカット第二弾!アルバム収録曲だからいいやなんてスルーしちゃうとダメなのはみなさんご存知ですよね。そう、彼らのシングルはB面は必ずアルバム未収録曲で、しかもわざとシングル用に良い曲を残しているんですから!タイトル曲ももちろん名曲ですけど、B面収録の”Tell Me I’m wrong”は、モータウン彷彿のリズムで始まるめっちゃウキウキな曲!EXPLODING HEARTS、THE CRY!、KURT BAKER、WHIFFS好きはこの7″もゲットだぜ!(O)
THE SPEEDWAYS “SHOULDA KNOWN” 7″
3rdアルバムからのシングルカット第一弾!今作はアルバムリリース前の先行シングルのため収録の”Shoulda Known”、”A Drop In The Ocean”ともアルバム収録曲ですが、コンプリート目指す人はこちらもゲットです!(O)
POLANSKI Y EL ARDOR “ATAQUE PREVENTIVO DE LA URSS” 7″
81年にスペインマドリードで結成されたスペインパンクロックのオリジネータの1バンド、POLANSKI Y EL ARDORが82年に12″でリリースした1stシングルを7″でリイシューしてくれた!これはフィンランドやスウェーデンの辺境もの好きな人も気に入ってもらえると思うメロディーラインなんだ。ポストパンクの流れを感じさせるアレンジもあるけど、もうなんというか抜けたメロディーラインに腰砕けっす!いきなり出てくるサックスも最初は笑ってしまったが、一度聴いてしまうと無しではインパクトなくて味がなくなってしまうからこれが完成系なんだなと納得させられる。3曲入りで特に最初の2曲は思いっきりパンクロックしててかっこいい!これはマジでオススメ!(O)
THE POINTED STICKS “THE REAL THING/OUT OF LUCK” 7″
70’sカナディアンパンク/パワーポップを代表するバンドTHE POINTED STICKSの79年リリースの2ndシングルがオフィシャルリイシュー!何は無くとも彼らの代表曲の1つでもありみんなの名曲”OUT OF LUCK”収録の7″が初リイシューなんでジャケ含めて手に入れておきたいっすよね。(O)
UKブライントンのパワーポップ/MODパンクロックバンドのニューシングルはスペインのSnapから!2ndアルバム以降一気にポップセンスが開花しましたがこのシングル収録の新曲2曲もバッチリな内容!”SHOOT ME NOW”は転げ回るような疾走感溢れるパワーポップナンバーでUNDERTONESとか好きなポップパンクファンであれば気に入ってもらえるはず!そして2曲目は完全に泣かせにきてる哀愁メロディー炸裂!ってかこのメロディーはイギリスのバンドじゃなきゃ出せないやつっす!ギターとかの音色も泣き泣きでまさに「さらば青春の光」のワンシーンが頭に思い浮かぶ。(O)
FAZ WALTZ “HOT COLD FEVER / LOTTA LOVIN’” 7″
PSYCHOTIC YOUTH、ROCKET FROM THE CRYT好きな人チェックを!イタリアのロックンロール/グラムパワーポップバンドFAZ WALTZの3曲入りシングル。とにかくノリノリで踊れるパーティーロックンロール!基本のロックンロールが好きだったらこれはオススメのバンドです。1曲目はパンクロック要素もありな勢いのあるロックンロールで鍵盤も良い味だし、まさにクラシックな曲。でもって2曲目もほんと期待を裏切らないベーシックなロックンロールなんだけど、とにかくメロディーといいノリも良いのでかなりのセンスがないとこうはならないはず。やっぱりこういうサウンドはヨーロッパのバンドうまいね。(O)
FLATHEAD “SUNSET GIRL” 7″
出だしのイントロがLA’Sの”There She Goes”を思い出させてくれる素敵なオープニングなフランスの現行パワーポップバンドの4曲入りデビューシングル。このバンドはこれまでウチでも入荷してきたCALVITIE、LA FLINGUE、TOMY & THE COUGARSのメンバーたちが結成した新バンド!最初にLA’Sを引き合いに出したけど、キラキラとしたクリアトーンのギターで切ないメロディーはイギリスのバンドなんじゃないかと思わせてくれる。パワーポップバンドなんだけど、昔のCUREとか好きな人も気に入ってもらえるようなサウンドで個人的にはすごい好み!(O)
LES LULLIES “DERNIER SOIR” 7″
フランスの現行パワーポップパンクバンドLES LULLIESの渾身のニューシングルは、我らがBeluga始め、Bachelorなど5レーベル共同でリリース!これだけのレーベル絡んでるんだから期待が高まりますが、これがマジで期待を裏切らない内容!これまではガレージやロックンロールが基本なサウンドでしたが、今作のポップ度はすごいんですよ!タイトル曲はキラキラとしながら弾け転がるようなパワーポップナンバーで哀愁もあるしで最高なのです!そしてB面に収録の”Pas de regrets”もグラム要素もありながらノリノリな感じで哀愁感も振りまくというフランスの70’sパンクロックバンドみたいな曲でこちらも捨てがたい曲。このバンドこんなによかったっけって驚いちゃいました!Killed By DeathやBack To Frontに収録されててもおかしくない感じなんですよ。(O)
HOME ALONEのMarcoがHOME ALONEと並行してやってたバンドってことで後にStardumbから1stアルバムをリリースするNERDSの98年の1stシングルを偶然にも発掘!NERDSの初期はWimpyをボーカルにしたQUEERSのスノッティーポップパンクを体現しているバンドで、まんまっちゃまんまスタイルなんだけど、彼らの場合SCREECHING WEASELも好きなんで初期WEASELの要素も入れた感じのサウンドにしてて、もちろん同時期にやっていたHOME ALONEの要素もあってなかなか良いですよ。No Name No Logo Recordsって絶対自主レーベルだろと思ったらHIGHSCHOOL DROPOUTSのGiacomoがやってたのね。(O)
BAMBIES “SUMMER SOON” LP THE ERRATIX “YOU DON’T CARE” 7″ MORE KICKS “S/T” LP THE REFLECTORS “FIRST IMPRESSION” LP/CD SWEET SUBURBIA “PARANOIA DAY BY DAY” LP TOMMY RAY! “HANDFUL OF HITS” LP