RAFT RECORDSのスプリットシリーズ「My Favorite Place」の第2弾として関東圏内で活動するメロディックパンクバンド4バンドによるスプリットEPをリリースってことらしいんだけど、本日リリースのimakinn recordsからリリースの4 Way Splitにも興奮させられてるんだけど、この4 Way Splitもめちゃくちゃ良い!収録バンドはShort straw fate、catalina、slugger machine、I like young girlで、各バンド共にかなりの両曲を突っ込んできてるぞ。オープニングを飾るのはShort straw fateなんだけど、いきなり素晴らしいサッドメロディックで疾走感といい、EVERSOR好きな人はたまらんでしょ?!マジで最初聞いた時のこの曲を繰り返し聴いた。そしてcatalina。NAVELのようなイントロから激渋なUKメロディック直系サウンド。これベースラインがめちゃくちゃいい!90年代初頭のUKメロディックみたいな蒼さがたまらんね。そして、この音源のリリース元であるRaftの吉野率いるslugger machine。育児中で活動ペースは控えめだけど、闘志は鈍っちゃいないね。スピードに逃げることのない歌詞もかなりエモいサッドメロディック。「家の中なのに雨が降る」またしても名言出しましたな(笑)そして締めくくりはI like young girlは曲のペースも心地よいんだけど、泣きメロが炸裂するサビが素晴らしい。泣き虫メロディック好きだったらこれ絶対に買い逃したら後悔すると思う!視聴できるとこはまだないみたいだけど信用して!(O)
SPLIT Ewoks / bed 7″
エモ/インディーロックバンドEwoksとbedによるスプリットがLike A Foolからリリース。EwoksはSUMMERMANにもちろん通じるけど、よりメロウでハートウォーミングな楽曲を提供。自然とか体が揺れる心地よいサウンドが相変わらずですな。後半では、バンドキャリア初の日本語詩からのラララメロディーがほんと気持ち良い。そしてEwoksの想いが実現したbedサイドは、ポストハードコア、エモからの影響を感じるサウンドに日本語詩を乗せた存在感がピカイチのバンド。2本のギターと絡みと、ベースラインがかなりかっこいいと思います。そこに耳にスッと入ってくる歌詞がこのバンドが多くの人に愛されてるのだと思う。特殊なパッケージングといい大事な作品という想いが伝わる。(O)
VARIOUS ARTISTS “SUNRISE PEOPLE IN SUNSET DAYS” CD
2002年にドイツのレーベルから出ていたMILES APART、LIGHT AT AMBER、MORNING BEFOREによる3 WAY SPLIT!MILES APARTは相変わらずの必殺ナンバー2曲収録!しかもこの音源のみに提供した曲ですよ。もう歌声勝ちってやつです。もうこれだけで手に入れて問題なし!でも、LIGHT AT AMBERの前のめりすぎなエモイ曲も良いし、そんで男女ヴォーカルの掛け合いがエモイメロディックバンドMORNING BEFOREもグレイト!これ、かなり高内容な3 WAYで全8曲収録。(O)
こちらもゲットです!
FRAMMENTI “MERCE” LP RIVIERA “S/T” LP OSUSHI DAISUKI “Just The Way You Are” 7″
これはすごい7″ですよ!bows、by the end of summer、THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES、shipyardsというもうご飯山盛りいけちゃうメンツで、それぞれが新曲または未発表曲を提供しちゃってるんだもん。もうメロディック好きな人は問答無用で行っちゃってください!まずはbows。久々の音源に期待が高まりますが、最高です!曲自体はライブですでに発表している曲なんだけど、これがむちゃくちゃ良い。イントロの時点からすごくて。フクちゃんの歌い方も以前に比べると自然になっていて、それがこの曲と合ってると思う。力を入れる部分と抜く部分の対比がコントラストになっててそれがこの曲のサビのユニゾンに続くとゾクッとします。この1曲の時点でこのスプリット手に入れる価値ありますよ。続くby the end of summerは6年ぶりの新曲とのこと。エモくて蒼いサッドメロディックじゃんか。この曲もすげーな。鳥肌立ったわ。HER SPECTACLES好きでいてくれた人は確実にやられると思う。っていうかここまでの時点でスプリットでも絶対手に入れるわ!でもさ、さらにだよ。THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADESは未発表音源をぶちこんできてるんですよ。なんでこれ未発表だった?!SENSELESS THINGS、PERFECT DAZEで燃える人も拳を上げろー。そしてまだ終わらない、最後を締めくくるのはshipyardsのシンガロング当然な新曲でございます。サッドメロディック好きなら何も考えることなく、この7″を手に入れてください。何の問題もありませんので。いまきんおめでとう!これはすごいリリースだわ。(O)
カセットで2023年にリリースしたTexas 3000の11曲入り1stアルバムがCDでリイシュー今回のリイシューにはボーナストラック『Uma Ga Suki』を追加収録されてます!good luck with your funの東京吉祥寺でのレコ発で初めてこのバンドのライブ見ましたが衝撃的でした!特にドラマーがやばい!!!これは話題になるはず。90’sオルタナな轟音ギターサウンド、ノイズ、そして時折ハッとさせられる綺麗なメロディー、サンプリングとこう書いていると滅茶苦茶な感じなんじゃないかと思うかもしれないけど、耳にすれば意外とシンプル。やってることは様々なことをやっているんだけど、しっかりと耳にすっと入ってくる曲になっているから不思議。3年間何度もレコーディングの構築を繰り返してきた今作は様々な仕掛けもいっぱいなんだけど、初期衝動も感じる!ぜひ自分の耳で感じて欲しい。そしてライブも体感して欲しい。(O)
CROSS MY HEART “Ep + Temporary contemporary” CD
ついにやってきた90’sエモの伝説CROSS MY HEARTのツアーを記念してリリースされた音源は、なんと権利のややこしいDeepElmから98年リリースされた「Self Titled」ミニアルバム7曲と、00年にリリースされた1stフルアルバム「Temporary Contemporary」9曲をコンパイルした編集盤!RyanによるBLANK解散からCROSS MY HEART結成秘話も語られたライナーは、驚きの事実もあってありがたい。
「Self Titled」ミニアルバム 98年DeepElmとDim Makの共同によりリリースされた7曲入り1stミニアルバム!90’sメロディックを掘っている人だったらおなじみのBLANKメンバー2人、LATE BLOOMERにPEE TANKSのメンバーによって結成されたのがこのEMO/INDIE ROCKバンドCROSS MY HEART。これ当時、DeepElmがPOP UNKNOWNとともに大プッシュして世に送り出したんですよね。MINERAL、JEJUNE、SUNNY DAY REAL ESTATEといったバンドのサウンドによりパンク的な激しさを加えたサウンドは、エモはナヨナヨしてて嫌だと言っていたメロディック好きにも支持者が多かったよね。それもそのはず、アルペジオ、メロディー、そして爆発するタイミングこそが燃えポイント!しかも絶叫に近いけど絶叫しない胸熱なBLANKのボーカルRyanですからね。 1stアルバム「Temporary Contemporary」 こちらもDeepElmとDim Makのタッグによりリリースされた9曲入り1stフルアルバム!胸熱なBLANKのボーカルRyanのままで、90’sエモを消化した叙情エモが素晴らしいの一言。1stミニアルバムよりも唄心が炸裂し、転調が増えたことでインディー好きにも気に入られるようになったアルバム。やっぱ最高!色々と話は聞いてますが、このDeepElmがあってこそ第一次エモムーブメントが成り立っていたと思います。そのレーベル作品の中でも重要なバンド。 そんなCROSS MY HEARTのオリジナルメンバーであるフロントの3人は、当時アメリカでは一部の人しかいなかったガチのUKメロディックファン!RyanはMEGA CITY FOURのアナログコンプリートをもう少しで達成するし、SNUFFやLEATHERFACEとの出会いが彼らもバンドを始めるきっかけになってるといったところも、当時の日本のキッズと同じ感じなところもさらに彼らのことが好きになった。(O)
RYAN SHELKET “SOMEONE BECOMES NO ONE” CD
BLANK、CROSS MY HEARTのRyanによるソロプロジェクトの22年発売の10曲入りアルバム。ソロといってもバンド編成で、レコーディングはMagpie Cage Studioでもちろん御大J. Robbinsが手掛け、Jはオルガンやキーボード、パーカッションでも参加している。メロディーは思いっきりRyanそのものであるが、ルーツミュージック寄りのサウンドとして生まれ変わっている。UKメロディックじゃねーのかよと1人で突っ込みました(笑)(O)
ここ最近の現在進行系エモシーンで話題になってるKEROSENE HEIGHTSの2ndアルバムがSideOneDummyへ移籍してリリース!もうこれこのレーベルが手を付けたことや話題になっているのアルバムのオープニングナンバー聴けば一発でわかるよね。メロディック好きな人も要チェックっすよ!INTO IT. OVER IT.のメロディック色が強い曲や、YOU BLEW IT!、I LOVE YOUR LIFESTYLEなんかが好きな人はハマるんじゃない?!とにかくメロディーセンスやばくて耳に残るんだよな。でメロディー終わると流れてくるギターの旋律がものすごく心地良い。完全なオリジナル性はあるのかと言われればないと思うので、名盤とまでは言えないかもしれないけど、やっぱりアップテンポでタッピングありのエモリバイバルなメロディックは好きです。気分落ち気味のときとかやっぱこういうの聴くと純粋に上がるよね。(O)
OVENS、THIS IS MY FISTもやっていたTONY MOLINA待望のニューアルバムは21曲収録!今作21曲収録ですが、相変わらずの極上ショートチューンなので22分強の収録時間とコンパクト!で、この新作はTHE AISLERS SETのAliciaと制作なんですが、これまでのTONY MOLINA好きな人はいつも通りなんでご安心を!BEACH BOYS、BEATLESのようなサウンドに時折SUGARやあれこれどこかで聴いたことあるなリフが顔を覗かせてニヤリとさせられます。7曲目はWHOだしね(笑)ソフトロックとか普段聴かない人にもすっと耳に入ってくるのが彼のセンスの特徴ですね。しかし、相変わらずの極上のメロディーメーカーだな。そしてアレンジセンスも素晴らしい。どれだけ様々な音楽をインプットして昇華してアウトプットしているんだろうか。全音楽ファンに広がってほしい。(O)
すでにメンバーは元何々という説明も不要かと思いますが、ダブルボギーズ、MOGA THE ¥5、ANTIJUSTICE、CALENDS、AUTOMATIC LOVERSなどなど錚々たるバンドのメンバーが在籍しているNOWONの2ndアルバムがアナログオンリーでMangroveからリリース!1stアルバムも良かったですけど、今作マジですげー。メンバーのバックボーンっていうかルーツからサウンドをアレンジに加えられているし、エスカルゴさんの哀愁メロディーがクソ半端ない!A面ラストの「終末ゲーム」が死ぬほど好きなんだけど、どの曲にもフックとなる部分があって、「Mr.enemy X」はDICKIESが頭に浮かぶんだけど狙ってんのかな?めっちゃかっこいいわ。これはレコードで持っていたい音源ですよ。(O)
Joseph eats a snail “helps with the goat grazingv” CD
マイペースで活動を続けている東京のバーストシューゲイズギターバンドJoseph eats a snailの待望の新作は6曲入りのミニアルバム!これ前作手に取ってくれた方は確実に気に入ってくれると思います!透明感のある女性ボーカルに、クリアトーンと爆走するファズサウンドを使い分けるギターは無敵すぎる!90年代に青春を迎えていた方にとっては、BADGE 714が頭をよぎるかもしれないけど、こちらのバンドはよりギターポップよりなジャングリーギターで疾走感もバッチリだし、清涼感も同時に併せ持っているかな。3曲目はエモ好きな人にも是非チェックしてもらいたいってか、まじでジャンル気にせずチェックしてください。メインボーカルのヨウコさんがForbearでも活動中です!こないだForbearのライブ見たけどすげーかっこよかった。ベースの人は現在活動停止中だけどfallsのスパイダー。(O)