THE LOST LYRICS “SOME THINGS NEVER CHANGE” 2xLP+mp3
一部のコアなメロディックファンから支持されている知る人ぞ知るドイツのゲーハーパンク LOST LYRICS!1992年にNASTY VINYLからリリースされ永らく廃盤になっていた大名盤であり怪盤である1stアルバムのアナログ盤が30周年を祝してはいるものわずか250枚限定で奇跡のリリース!これ、世界で250枚のみですから、争奪戦ですよ!カルトヨーロッパポップパンクファン失禁の問題作として、今だに支持されてますよね。一度聴いたら忘れられない特徴的なボーカルに牧歌的でいてどこか懐かしくなる民謡のような母国語メロディー。全20曲が本当に素晴らしく気がつけば口ずさんでいるのは名盤たる所以でしょう。あるレコードコレクターに言わせれば「 THE E-TYPES!とかTHE SHOUT!とかMEGA CITY 4とか全部ごちゃ混ぜにするとTHE LOST LYRICS(笑) 」ってなくらいのグッドメロディー!TOY DOLLS、ABS、DUDOOS好きな人ももっとこのバンド聴いてください!初期の頃は確かにドイツではMEGA CITY 4を引き合いに出されてるんだよね。日本人女性とのワンナイト・ラブのことを歌った”Japanese Girl”で、何故かYMOのアルバム「増殖」で使われているスネークマン・ショーのコント「ミスター大平」をサンプリング、サンクスリストに「The Yellow Magic Orchestra」の文字が書かれていることも怪盤度をぐっと引き上げていたのです。全曲リマスタリングで音もクリアになって、さらにコンピ提供曲8曲もボーナストラックで収録。しかも知らなかったコンピ収録曲がめっちゃ良いという。あっジャケのおじさんがメンバーになってますね。(O)
THE LOST LYRICS “DIGIPHOBIE” LP+CD THE LOST LYRICS “FREAK PREVIEW” LP ROCK’N’ROLL STORMTROOPERS “ON FIRE” LP/CD SWOONS “KLEIN UND FAUL” CD SWOONS “HART ABER HERZLICH” CD
今夜は夏のWIZO祭り!CHEERS! PUNK RADIOを始めたことで再燃したドイツブーム。そして必然的に自分の中でもWIZOの再評価に繋がったわけですが、ドイツ国内でも再評価で1stに2ndアルバムがアナログリイシューされてましたが、またしてもWIZOのうれしいリイシューが一気にリリースされた!一部の方には喜んでいただけると思います!だって3rdアルバムFAT盤は、半分の曲がFat Mikeにより葬り去れていますからね。特にみんなが好きであろう泥臭い奴が(爆)ついに泥臭ソング蘇りましたよ!
NOT AVAILABLEのリイシューシリーズ、今度は2017年に自主でリリースされた6枚目のアルバムがついに再発だぜ!おそらく国内ではリリース当時Milestone Soundsしか入荷してなかったのでは?!ぶれることなくいつも通りの彼らならではのファンなメロディックパンクでうれしいことに、初期のように速い曲が中心になってるんだよな。まじで守りになんか全然入る気ありませんよ!92年結成で今年で30周年を迎えたドイツメロコアのパイオニアは、初期衝動を忘れることなく今だに突っ走ってるってすごいよね。オリジナルのアナログはあっという間にソールドアウトしてしまったそうだけど、今回のリイシューもわずか200枚!これまたあっという間だろ!ジャケは酷いが内容はむちゃくちゃ良い!一緒にすぐ歌えちゃうしね!(O)
THE RICHIES “PET SUMMER/DON`T WANNA KNOW IF YOU ARE LONELY” 2xLP
ドイツのラモーンスタイルポップパンクバンドを代表するRITCHIESの93年リリースのサーフポップパンク爆発な3rdアルバムもついにアナログ化されました!LP 2枚組ってことで同じく同年93年リリースのミニアルバム「DONT WANNA KNOW IF YOU ARE LONELY」収録の全6曲も追加してというゴージャス仕様!現在は復活して再び動き始めていますが、生粋のRAMONESCOREバンドとしてドイツで頑張って来てくれています!「PET SUMMER」は怒涛の21曲入りでジャケからもわかるようにPelotan始め多くのバンドがオマージュしてるBEACH BOYSのもの。ということで、バブルガムコーラスをRICHIESはこのアルバムでは珍しく披露してるのです。とはいいつつも21曲も収録なんでメロディック要素濃い曲などバラエティーに飛んでいる。珍ラモ代表曲「カブキメン」にはマジで腰抜かされるんでご注意を!「DON‘T WANNA KNOW IF YOU ARE LONELY」収録の”Elvis”くっそ良い曲だよね。(O)
ついに2015年に一時的な復活ツアーを行った際にアナログ限定300枚でリリースされた編集盤がついにCD 2枚組で登場。内容は以前CD3枚組でリリースされたボックスセットと似てるんだけど、ボックスセットの時に収録されていたアルバム”SHIT OUT OF LUCK”のオリジナルとリミックスが外されて、”Live Stuff Jam Room”12曲、NOTHING COOLとのスプリット6曲、Green Bay SessionsとJam Room Demos、”I Lost My Marbles” 7″全曲に、今作にはCDボックスセットには収録されなかった”Lillington High” 7″全曲が収録されてます。しかも”I Lost My Marbles”はリマスタじゃなくて、リミックスなんで音質が生まれ変わってます。もうこれだけでもLILLINGTONSファンはマストな価値があるんだけど、もうこのアートワークときたらLILLINGTONS好きじゃなくても手に入れるコレクターがいるんですよね。そう、もうこのアートワークでお分かりかと思いますがDESCENDENTS/ALL、STUPIDS、でおなじみのCHRIS CHERYでっす!内容は説明不要。LILLINGTONSの初期音源はポップパンクの神曲のオンパレードですね。TEENAGE BOTTLEROCKETSよりもやっぱりLILLINGTONSが好きです!SCREECHING WEASELやQUEERSのがんばりで盛り上がった第一次POP PUNKブーム世代に登場し知名度が上がってきたと思ったら、空前のエモ人気によりポップパンク界自体全く注目されなくなってしまって、ブームに乗り切れなかった天才。時は経て、昨今のポップパンクの見直しにより活動時期よりも大注目を浴び、加入したはずのTEENAGE BOTTLEROCKETを、あれよあれよという間に今やUSポップパンク界の中心となって背負って立つことになったKODYさんでございます。(O)
2020年にSBAMとシカゴのProRawk Recordsの協働によりリリースされ速攻でソールドアウトしたTHE QUEERSとDOLLYROTSのドラマーRikki嬢在籍のTHE TWO TENSとのスプリットをClearviewがリイシュー!両バンド2曲づつ収録ですが、QUEERSはやっぱり既発曲あり。しかし、THE TWO TENSの1曲目が思いっきりビーチポップパンクしてて最高!まあ、これジャケだけでみんな手に入れると思うけどね。(O)
SPLIT THE QUEERS / THE JASONS 10″
こちらは2020年にシカゴのProRawkとカナダのPunk & Disorderlyからリリースされた現在人気沸騰中のホラーパンクバンドTHE JASONSとのスプリットのリイシュー。両バンドともに4曲づつ収録なんだけど、うん、QUEERSは安定の既発曲(爆)全曲「Back To The Basement」からというなんだかななやつ(苦笑)JASONSも既発曲だけど4曲のうち3曲は初のアナログでのリリース。なんだかんだ文句を言ったところでJASONSとこのようなアートワークでコラボまでされたらスルーできねーっつうの!(O)
SCREECHING WEASEL “THE AWFUL DISCLOSURES OF SCREECHING WEASEL” LP
※1stプレスのカラービニール各色ありますよ。
WEASELが前作から2年という異例の速さで早くもニューアルバムをリリース!アナログ盤お待たせしました。前作でようやく吹っ切れたのか、完全復活を遂げましたが今作も前作以上に勢いのある14曲を収録。今作でもバックを務めるのはギターにNIGHT BIRDS/HUNCHBACK/WORRIERSのMike、ベースにBIG IN JAPANのZach、OLD GLORYのPierre、それから2本目のギターとしてALL-AMERICAN REJECT、そしてBEN WEASEL AND HIS IRON STRING QUARTETにも参加していたMike Kennertyが追加されてます。Benがギター弾けばいいのに。そうそう、今作でキーボードを弾いてるのがJoe Fosterなんだけど、これってBenの関係者なのかな?内容は、個人的にはBenの声だけであがりますが、Ben Weaselのソロプロジェクトの延長線上なロックンロールにメロディックの要素もある彼の世界観が炸裂してて前作よりもメロディーにフックがある、特にサビ!それからRIVERDALES寄りも曲もあったりと彼のこれまでの歴史が詰まった内容。前作が気に入ってくれた人なら今作もまた楽しめる内容なのは間違いない。ってか前作よりもパンチの効いた曲が増えてる。それに単弦リフも増えてるしね。個人的にはBenの作る音楽は評価甘くなるんだけど、大好きな曲がこのアルバムでもある。とくにミドルの曲はむちゃくちゃ良いぞ!中盤以降良い曲を畳み掛けてくる。まじでそろそろライブみたいっすわ。誰かお金持ちに人呼んで、ドライバーも通訳やるんで。(O)
KUNG FU MONKEYS “SCHOOL’S OUT, SURF’S UP, LET’S FALL IN LOVE!” LP
いやっほい!祝アナログ化!超CUTE SURF POP PUNK TRIOが2000年にMutant Popからリリースした唯一のアルバムが、BEATNIK TERMITESの1st 12″のリイシューで一躍時のレーベルとなったイタリアのHey Syburiaがまたまたグッジョブ!このアルバムはキラメキ度もたっぷりのサウンドで、BUBBLEGUM POP PUNK、ANORAKファンにもオススメです。ってか当時ギタポ好きの間でも人気あったよね。男なんだけど、まるで女の子のような声なんでガールポップファンにも大人気!ってかメンバー男しかいないって友達に言われるまで女の子メンバーのいバンドだと勝手に思ってた!QUEERS、DIRT BIKE ANNIE、初期CUB、BARRACUDAS、NIKKI & THE CORVETTS、JUNIOR VARSITYファンにまで絶対のオススメ!ってか90’sポップパンククラシック!一家に一枚!まじでアナログ化あざっす!(O)
THE UNLOVABLES “CRUSH, BOYFRIEND, HEARTBREAK” LP
みんな大好きガールポップパンクバンドUNLOVABLESの2005年リリースの超絶名盤の1stアルバムも初アナログ化!こちらも、まじでアナログ化あざっす!BEATNIK TERMITESの1st 12″のリイシューで一躍時のレーベルとなったイタリアのHey Syburiaがまたまたグッジョブ!この作品でハリーさん全世界のポップパンクファンの妄想をかき立てましたよね。なんたって声が可愛くもセクシー、それに楽曲も凄まじく良い!DIRT BIKE ANNIE的なアップテンポなポップパンクが最高ですよ。3コードポップパンク好きもガールポップパンク好きもみんなお気に入りのバンド。コーラスも完璧だしね!いやーハリーさんも若いし、Mikeey Ergのこの頃のナード感も半端ねー(爆)しかし、TATTLETALES、HOMEWRECKERSとメンツもすごかったね。ニューヨークシティー産のこちらは00年代ポップパンククラシック!一家に一枚!(O)
いえす!CLASHとRAMONESが衝突したような70s/80sロックンロールパンク名作もリイシュー(何度目かは知らないけどw)。Snuffy Smileの栄森さんに教えてもらったのがこのバンドとの出会い。83年にRazor recordsからリリースされた傑作1stアルバム!とにかくギターのカッティングがかっこいい!これぞUKパンクロック、そして哀愁メロディーが炸裂!STILL LITTLE FINGERS好きでこのバンドまだ聴いていない人がいたとしたらそれは切なすぎるんで聴いてちょうだい!(O)
90’sメロディックギターサウンド炸裂で多くの人のハート鷲掴みのカナダのSUPERCRUSHの新作を、カナダのレーベル、エクスクルーシヴカラービニールで入荷!期待を裏切らない相変わらずのサウンドにニンマリ!なんでカナダという土地はDOUGHBOYSといいこんなに優しくも切ないメロディーを書けるんでしょうかね。SLOANやDOUGHBOYSに影響を受けた彼らのサウンドは、後期HUSKER DUからSUGARにLEMONHEADS、DOUGHBOYS、初期TEENAGE FANCLUBに中期以降のMEGA CITY FOUR好きだったら、このバンドは外せないっすよね。収録曲全て、めちゃくちゃクオリティーが高い!Dinosaur Jr., The Pixies, Sebadohなどを手掛けるJustin Pizzoferratoのミックスもバッチリなんじゃないでしょうか。特に1曲目なんかっぽいなーと思ったらJAWBREAKERだ!!!(O)
東京のエモ/ポストロックバンド、くだらない1日のアルバムもDog Knightからアナログ化!「アメフト部」、「帰宅部」、「激情部」といった曲名が目を引くけど、内容もミッドウエストエモ、激情、ポストロックと目まぐるしく変わっていく展開に引き込まれるぞ!このバンドは話題になって当然でしょう。日本語でやってるけどJ-ロック感はすごい薄いしMINERAL、ALGERNON、PORTRAITS OF PAST、LA DISPUTEから1000 TRAVELS OF JAWAHARLAL好きな人まで聴いてみてちょうだい!彼らのこれまでの代表曲も再録されているし、俺のように今作で初めて彼らを聴く人にとってもありがたい内容。めちゃくちゃかっこいい!ライブも見たくなります。(O)
FORESTS “GET IN LOSERS, WE’RE GOING TO ETERNAL DAMNATION” LP
シンガポールのエモリバイバル/マスロックバンドFORESTSの3rdアルバム。期待を裏切らないパーティーチューンでいきなり楽しませてくれる!スピードの緩急をつけたツインクルエモは、I LOVE YOUR LIFESTYLE好きも激上がりだと思う!Algernon Cadwallader、SNOWINGから確実に影響を受けたサウンドは日本人の琴線に触れるフレーズのオンパレード!アジア人のテクニカルで職人的センスが光るね!ヨーロッパツアーに行ったら確実に爆発するだろうな。これは文句なしだ!このレコードを聴いてる間は、こんな世の中でも明るく楽しませてくれる!(O)
QUITE QUIET “A TRIP TO NOWHERE” LP+mp3
シンガポールのエモ/ポストロック/インディーロックバンドFORESTSのDarell Lazerによるソロプロジェクト。lo-fi/dream pop/emo/indie rockで、FORESTSとは一風変わったサウンドなんだけど、これがUKインディーロック好きにも訴えかける曲なんですよ。今作はこれまで10年ほど彼が書き溜めていた楽曲から12曲をセレクトした編集盤。FORESTSのパーティー要素は微塵も感じられないシリアスなサウンドは、CUREやThe Pains of Being Pure at Heart、ギターポップ好きにも人気が出そうなサウンドでにんまりだぜ。これ、FORESTS以上に一般層に人気出るの間違いないでしょう。(O)