Archive for 10月 12th, 2023

10月-12-2023
Filed Under (新入荷) by wsrecords

SONIC SURF CITYのメンバーとミーティングを行いました。そして追加公演が決定!2023年11月1日(水)下北沢Threeにて決行します!この日のSSCは昔の曲中心のセットリストでやってくれるそうです!他の会場のご予約もまだまだ受け付けておりますので、めっきり涼しくなってきたこの時期に再度サマーを体験しませんか?
そんで今夜はアメリカ東海岸のポップパンク基地局「Mom’s Basement」から、早くもリリースされたTHE YOUNG HASSELHOFFSのニューアルバムに合わせて色々到着してます。今夜20時にアップ予定です。

THE YOUNG HASSELHOFFS “DEAR DEPARTED” LP+mp3

復活して11年ぶりとなる全アルバムを産み落としたのが2022年。そんで大好きYOUNG HASSELHOFFSが早くも5枚目のアルバムが登場!めっちゃ作曲スピード早い!もう1曲目の時点で勝利!サビの伸びやかなメロディーにぶっ飛ばされましたよ。もうなんなのこの初期GREENDAYをよりパワーポップにしたこの感じ。しかもーコーラスがTRAVOLTASよろしくなBEACH BOYSハーモニーで気持ち良いんだ!復活第一弾もむちゃくちゃ良かったけど、今作も最高だな。だってアメリカでこんなきれいなハーモニーやってるポップパンクバンドいないっしょ?!5曲目の”Something Wicked”をぜひ聴いてもらいたい。今作のエンジニアはBlasting RoomでTEENAGE BOTLEROCKET、RISE AGAINSTなどを手がけるAndrew Berlinで、もちろんミックス、マスタリングはJason Livermoreで音質もバッチリっす。(O)

THE YOUNG HASSELHOFFS “DEAR DEPARTED” CD

アナログとアートワークが異なりますよ。

THE YOUNG HASSELHOFFS “THE OBSOLETE MAN” CD

限定100枚でリイシューされた2011年にInsubordination Recordsからリリースした11曲入り3rdアルバムをジャケットも新たに再びリプレス!今回はバンドと50枚づつのようで実際に販売されるのは50枚のみだそうです。前回逃してしまった方は今回はしっかりゲット願います!(O)

BORDERLINES “KEEP PRETENDING” CD

これがフィジカルリリース第一弾となるポートランドのバンド。全然知りませんでした。Kurt Bakerが在籍してたTHE LEFTOVERSのAndrew Riceに、THE LEFTOVERSのアルバムにゲスト参加してた地元仲間のMatt Andersonが結成したバンドということで、LEFTOVERSにも通じるハーモニー前回のパワーポップパンク/ロックンロールバンド。DANNY VAPID関連バンドも感じさせてくれるし、THE YOUNG HASSELHOFFSファンにもおすすめな軽快なポップパンクでMom’s Basement、Hey Pizzaが飛びついたのも納得!個人的には時折「フットルース」のテーマ曲でお馴染みなアケニー・ロギンスを思い出したりして懐かしくも笑顔にさせてくれる。(O)

THE HAERMORRHOIDS “AT THE EARTH’S CORE” CD

CD派の方お待たせしました!限定100枚でCDもリリース。これはYOUNG ROCHELLES関連バンド好きな人はマジでチェックしてほしい!1曲目の時点でRickyのソロアルバムのような曲で驚きました。ドイツから登場したこの3コードポップパンクバンドは二人がそれぞれ書いた曲でメインボーカルを取るんだけど、線の細いボーカルの曲が、YOUNG ROCHELLES/NEW ROCHELLESを感じさせるような感じで個人的にドツボです!太めの声のボーカルの曲もLILLINGTONSやPROTON PACK路線のRAMONESCOREなんだけど、この路線のバンドは今やたくさんいるからね。しかしこのバンド全然ドイツのクセがない。なぜなんだ?(笑)今作は2ndアルバムで、リリースがMonster ZeroとMom’s Basementなの納得のサウンド。兎にも角にも線の細いボーカルの作る曲は好きなんだ。PUNK ROCK RADUNO第三弾出演してるし、こないだリリースされたRICHIESのトリビュートアルバムにも参加してますよ。(O)

PHASE PROBLEM “S/T” CD

CD盤も到着!すげーバンド結成された!90年代Lookout!で活動してたSQUIRGUNのFlav Giorginiがボーカル、スコットランドのオルタナバンドPAWSのJohnがギター、そして我らのWRONG LIFEのFraserがベースでPeteがドラムとリズム隊を務めてるバンドです。んでもってマスタリングはもちろんFlavの兄弟であるMassが手がけてます。さらに曲によってはドラムをDan Lumleyがやってて、ゲストコーラスにSQUIRGUNののMatt Hartまで参加という豪華な感じです!これメンツで考えると思いっきりSQUIRGUNなんじゃないかと、思うかもしれないけど、これがSLUDGEWORTH、METHADONESやNAKED RAYGUNにBOMBといったシカゴの哀愁メロディックを感じさせる内容!良い意味で想像を裏切られた内容!やっぱりもうFraserは純粋なポップパンクは封印してる!(O)

こちらも再入荷!

GREENDALES “S/T” LP
McRACKINS “WAKE THE FUN UP” CD
STINKING POLECATS “S/T” CD
TWISTER “S/T” CD
THE YOUNG HASSELHOFFS “LIFE GOT IN THE WAY” LP+mp3

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