ここ数年昔のロゴやデザインを多用し、新作のジャケットも素晴らしいだけに期待をもってしまうのも当然!UKメロディックのパイオニアとして、現在も現役続行中のモンスターバンドSNUFFが2024年早くもスタジオ録音ニューアルバムをリリース!前作に続き、今作もWATERSLIDEが国内流通盤を担当します!勿論国内限定のカラー盤に帯付です!昨年はセッションライブ盤とアコースティックアルバムもリリースしましたが、98年にリリースされた”TWEET TWEET MY LOVELY”の曲を多く演っていたのが、このアルバムにも反映しているのではと思うほど”TWEET TWEET”を彷彿させる哀愁ギターメロディックと鍵盤、そして速いハードコアがそれぞれの曲で交差する。これは2002年にMIDWAY STILLのポールが参加したアルバム”DISPOSABLE INCOME”でも感じたサウンドであって、96年復活時の初期SNUFF感も残しつつFAT系バンドとして人気を博した良き時期のSNUFFを思い出させる曲群の今作。必ずや新旧両ファンに届くはず。まぁ聴いたことあるメロディーと言えばそれまでなんですけどね!また現在のSNUFFのメンバー内ではアコースティック曲がホットなのか、バンドサウンド7曲とそのアコースティックバージョンとアコースティック曲が8曲という構成アルバム!ひとつのアルバムで同じ曲を2通り楽しめる感覚とも言えるでしょう。特に4曲目と12曲目の”YellowLights”は曲が良いだけに両バージョン共に素晴らしい!これぞSNUFFな哀愁メロディックからファストナンバー、そして一時期はバンドを離れていたダンカンの兄であるデイヴも娘のフローと共に2021年に復帰もあり、往年の管楽器隊の奏でる曲も含めSNUFFはまだまだ健在!”All Over Now”のアコースティックバージョンは本当に沁みる。
前作から12年ぶりの久々のリリースです。まず、このパッケージ仕様のワクワク感があります。メンバーが手作業で組み立てて制作した箱型ジャケットには歌詞カードと開けてお楽しみのおまけも入っています。男女混声ボーカルで疾走感がありながらもエモさやギターポップ好きにも気に入ってもらえるであろうサウンドはSUPERCHUNKやBUILT TO SPILL好きなインディーロックを好む人からJEJUNE、RAINER MARIAといったエモが好きな人までオススメ!ほんとにジワジワと染み渡るサウンド。(O)
ということで、ナオキッズがTOY-POOH-DOLLSの4/5のメンバーで結成したPOMPAN OF THE SHIPBOXの予約と、Slugger Machine吉野のRaft recordsの新作を本日20時から予約開始します!よろしくおねがいします!
POMPAN OF THE SHIPBOX “S/T” CD
※プレオーダー(2024年7月17日リリース)
広島のTOY-POOH-DOLLSの解散で涙した人、彼女たち(とおっさん)は戻ってきましたよ!残念ながらリセはこのバンドにはいませんが、ナオキッズ(NOBODYS、THE DUDOOS)となおちん、かよちゃん、まえちょんのTOY-POOH-DOLLSの4/5のメンバーがPOMPAN OF THE SHIPBOXとして活動開始!そして生み出してくれたのがこの6曲入りのミニアルバムです。このバンドでは、メンバーがみんな歌詞を書いてます。曲もシュラシュシュシュを彷彿させてくれたり、彼ら独特の英語と日本語による詞もやっぱりナオキッズワールドなポップパンクが満載!今作のレコーディングはナオキッズによるものでロウなポップパンクサウンドに仕上がってて、リリースも七ツ星録音⭐︎Asiaと完全DIYスタイルでございます!再び彼女たち(とおっさん)が動きだしてくれたのはうれしい!ラストの疾走チューンはズルいほどアクセントついて良い!(O)
Vote for Pedro “search” CDR
※プレオーダー(2024年7月17日リリース)
Slugger MachineでありRaft records運営の吉野さんが新たな試みを始めました!若手バンドのフックアップを狙いとしたショートランシリーズを始めるそうです。その第1作目としてリリースするのが、東京の3ピースエモインディーロックバンドVote for Pedroの4曲入り音源。このバンド名はIPANEMAでWizも曲名にしていましたがそっちなのか映画『ナポレオン・ダイナマイト』からなのかはわかりません。今作は彼らの1stデモに続く2作目。エモポップパンクな感じで、曲の途中からスピードアップをしていくフツフツ系でUKメロディックにも通じるところがある。日本語詩だけどもDeepElmサウンドっぽさも感じる。新しいバンドに触れることのできるこのシリーズ今後も楽しみだな!(O)
Raftのこちらの作品も久々に再入荷しています。
Acle “dem” CD Acle “Cling to The Past” CD ORANGE POOLSIDE “ubu” CD SINKER “Gutless” CD toone “When I Hit the Re:set Button” CD without “westgate No.5 EP” CD yubiori “S/T” CD
あっという間に7月!今日も荷物届いたんでアップします。YUM YUMSのニューアルバムがボートラ追加でCDでもリリースされたり、ポップパンク、パワーポップバンドの新音源色々入荷です。BORIS THE SPRINKLERはリリース日より前だけど、先行販売をさせてもらってます。今夜も20時にアップします。
Mutant PopやClearviewなどなど日本で人気のレーベルからリリースしているにも関わらず名前は知ってるけどちゃんと聴いたことな人が多いんだけど、海外では絶大なる人気を誇るRev. Norb率いるBORIS THE SPRINKLER。数年前からこのバンドも再始動し始めていて、ERGS!とEGGHEADとのライブに間に合わせる形で7曲入りのミニアルバムをリリース!やっぱり動きまくるビジーベースがかっこいいポップパンクとワイルドなロックンロールの融合サウンドこそこのバンドの特徴。ってか昔より丸くなって聴きやすくなってない?!(O)
THE CRETINS “WE’RE GONNA GET SO OLD” CD
世界中に同名バンドが山ほどいますが、こちらは90年代後期に活動していたボストンのCRETINS!YOUNG HASSELHOFFSの1stアルバムをリリースしていたMeltedから1stアルバム、その後Insubordinationからリリースしてたあのバンドがまさかの再始動、数年前からデジタルでシングルや彼らのルーツに沿ったコンセプトアルバムなんかをリリースしてたりしてましたが、フィジカルでニューアルバムを突如リリースだぜ!とはいっても、今作は全曲新曲ではなくて、現在廃盤となっている96年の1stミニアルバム「I Feel Better Already EP」と1stアルバム「We’re Gonna Get So Laid」から選曲した15曲を再録したもの。ってか、最初全部新曲かと思ったわ(笑)サウンド品質はかなりクリアになっているけど、彼ら自身の本質は何も変わってなくて、GREEN DAYやUNDERHAND、そこにCRUZっぽさもあってやっぱりUNKNOWNやFIENDZなんかのフレーバーもあって相変わらずのしょぼポップパンクだよ!中心人物でCLETUSにも加入してたMurfはこのところClassic PatとコラボしてるんでClassic Patももちろんこのアルバムにコーラスで参加してるよ!PARASITES好きでこのバンド聴いたことない人は絶対チェックしてみてね。(O)
THE HOLLYWOOD STARS “STARSTRUCK” CD
西海岸のニューヨーク・ドールズと称されたTHE HOLLYWOOD STARSが再評価に伴い再結成してましたがついに新作をリリース。もろに現在2024年なのに70年代を思わせるグラムパワーポップサウンドで完全復活してます。この新作、デジタルで先行してリリースされるや話題になってましたが、FLAMIN’ GROOVIES、CHEAP TRICK、BLONDIE、THE CARSを思わせる純粋なパワーポップ好きへおすすめな内容です!新作を発表するとは想像もしていなかったんじゃないでしょうか?スコット・ファレスによるこのバンド以前の”Bad, Bad Man(HOLLYWOOD STARSの創設者であるマーク・アンソニーとの共作らしいです)”にキム・ファウリー時代の”Shortage of Love”の再録に加え、THE SLOTHSの”Haunted”やTHE MOTELSの”Total Control”カバーを含む15曲入り。(O)